トマトケチャップ、ウスターソース、トマトジュースなど、トマト加工食品事業の国内トップブランド。創業者の蟹江一太郎が陸軍を退役する際に、上官から「農業をやるなら西洋野菜をやるべき」と助言され、トマトづくりで成功。社名は、陸軍の象徴だった五芒星を商標にしようとしたが認められず、六芒星(籠目)にしたことに由来する。